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Cleaning

各機種のクリーニング手順

クリーニングランプが消えない、クリーニングカードが入らない等クリーニング
が出来なかった場合、まずは各機種のクリーニング手順で再度クリーニングを
実施してみて下さい。

Agilia 高度クリーニング方法

Agiliaのクリーニング事前確認

Agilia
高度クリーニングの事前確認

    オートクリーニングアラームが内蔵されており、1000枚カードが差し込まれる毎に、クリーニング警告がLCDタッチスクリーンに表示されます。警告が表示されましたら、必ず下記の手順でオートクリーニングを実行してください。
    そのまま連続して印刷を続けますと(警告後200枚)、プリントヘッドの保証が無効となります。また、4800枚毎に高度クリーニングが必要となります。
    警告が表示されていなくても印刷結果が良くないようであれば、随時クリーニングを実行していただいても問題ございません。
  • 1
    step1

    電源ボタンをカチカチッと2回押し、クリーニングウィザード(右図)を表示させます。
    ※ 反応しづらい場合は何度かお試しください。

  • 2
    step2

    カードフィーダーからカードをすべて取り出し、カ ード厚セレクタで50mil-1.25mmにセットしてください。(タッチスクリーンで右下のMAX箇所をタッチしてください。)

  • 3
    step3

    リンタの前面パネルを開け、2つのカセットを取り出し、ピンが上になる平らな場所に置き、清掃してください。※ カセットの清掃手順は裏面をご覧ください。

  • 4
    step4

    準備ができるとクリーニング実行ボタンが押せるようになります。(上が定期クリーニング、下が高度クリーニング)

  • 5
    step5

    ボタンを押すと、ヘッドクリーニングを指示されますのでパネルを開けて、ヘッドをクリーニングしてください。※ ヘッドクリーニング手順は下記をご覧ください。ヘッドクリーニングが完了しましたらパネルを閉じてください。

  • 6
    step6

    定期クリーニングを選択した場合は粘着カードのフィルムを剥がし、後方から挿入してください。内部でカードが行き来し排出されます。

  • 7
    step7

    高度クリーニングを選択した場合はT字型シートの封を開け、後方から挿入してください。内部でシートが前後した後に排出されます。さらに粘着カード挿入を指示されますので前述の定期クリーニングと同様にカードを挿入してください。

  • 8
    step8

    インクリボンカセットをセットし、カードフィーダーにカードを戻し、カード厚セレクタを元の位置に戻します。終了後2分間は印刷を実行しないでください。

Agilia カセットのクリーニング

  • 1
    step1

    カセットからフィルムを取り外してください。

  • 2
    step2

    クリーニング用綿棒の軸部分を強く押すと、先端からクリーニング液が染み出します。

  • 3
    step3

    カセットのすべてのピンをこすり、汚れを取ります。

  • 4
    step4

    フィルムをカセットに再度セットします。

Agilia プリントヘッドのクリーニング

  • 1
    step1

    パネルを開けます。

  • 2
    step2

    カセットを取り出します。

  • 3
    step3

    クリーニング綿棒を準備しておきます。

  • 4
    step4

    プリントヘッドの位置を確認し、左右に優しく拭き取ります。

Primacy2 定期クリーニング方法

primacy2のクリーニング事前確認

Primacy2
定期クリーニングの事前確認

  1. クリーニングカードを用意します(画像参照)
  2. 通常はクリーニングキット(ACLCX)として白い30cmくらいの直方体の箱または袋にクリーニングカードを含むクリーニング用品が入っています。
  3. クリーニングカードをお持ちでない場合はご注文ください。
高度クリーニング実施の警告が
表示されている方はこちらから
  • 1
    step1

    USBケーブルまたはLANケーブルの接続を外します。

  • 2
    step2

    電源ケーブルは抜いて再度接続し、プリンターの再起動を行います。

  • 3
    step3

    プリンターのカバーを開きます。

  • 4
    step4

    インクリボンを取り外します。

  • 5
    step5

    カバーをきちんと閉じて下さい。

  • 6
    step6

    カードフィーダーを開きます。

  • 7
    step7

    カードフィーダーの中にカードがある場合は取り除きます。

  • 8
    step8

    現在の厚さゲージに設定されている数値に後で戻せるように控えておきます。(例:0.76mm等)カード厚さ調整ゲージを最大にします。カードフィーダーは開けたままにします。

  • 9
    step9

    カードエラーのランプが点灯していることを確認します。

  • 10
    step10

    コントロールパネルのボタンをダブルクリックします

  • 11
    step11

    カードエラーのランプが点滅したことを確認します。※点滅が開始するまでコントロールパネルのボタンのダブルクリックを繰り返してください。
    ※点滅状態がクリーニングの合図となります。

  • 12
    step12

    クリーニングカードのフィルムを剥がし、フィーダーに挿入します。(※粘着面が上向きになるようにセットします)クリーニングが始まります。
    (もしクリーニングカードを置く前に点滅が終わった場合は改めてコントロールパネルのボタンのダブルクリックを繰り返してください。再度点滅させてからカードを置きます。)

  • 13
    step13

    使用後のクリーニングカードがホッパーに排出されます。取り出して廃棄してください。カードの厚さゲージを元の位置に戻し、インクリボンを再度セットしてください。

Primacy2 高度クリーニング方法

primacy2のクリーニング事前確認

Primacy2
高度クリーニングの事前確認

  1. クリーニングカードと未開封のT字型カードを用意します。(左画像参照)
    ※T字型カードはアルコール成分を含んでいます。乾燥したものを使用すると、本体内部が傷つく原因となります。乾燥していたら使用を中止し、捨ててください。
  2. 白い30cmくらいの直方体の箱または袋にクリーニングキットがまとめて入っている場合もあります。
  3. クリーニングカード、T字型カード、両方必要です。お持ちでない場合はご注文ください。
  • 1
    step1

    USBケーブルまたはLANケーブルの接続を外します。

  • 2
    step2

    電源ケーブルは抜いて再度接続し、プリンターの再起動を行います。

  • 3
    step3

    電源ケーブルは抜いて再度接続し、プリンターの再起動を行います。

  • 4
    step4

    インクリボンを取り外します。

  • 5
    step5

    カバーをきちんと閉じて下さい。

  • 6
    step6

    カードフィーダーを開きます。

  • 7
    step7

    カードフィーダーの中にカードがある場合は取り除きます。

  • 8
    step8

    現在の厚さゲージに設定されている数値に後で戻せるように控えておきます。(例:0.76mm等)カード厚さ調整ゲージを最大にします。カードフィーダーは開けたままにします。

  • 9
    step9

    カードエラーのランプが点灯していることを確認します。

  • 10
    step10

    コントロールパネルのボタンをダブルクリックします

  • 11
    step11

    カードエラーのランプが点滅したことを確認します。※点滅が開始するまでコントロールパネルのボタンのダブルクリックを繰り返してください。
    ※点滅状態がクリーニングの合図となります。

  • 12
    step12

    クリーニングカードのフィルムを剥がし、フィーダーに挿入します。(※粘着面が上向きになるようにセットします)クリーニングが始まります。
    (もしクリーニングカードを置く前に点滅が終わった場合は改めてコントロールパネルのボタンのダブルクリックを繰り返してください。再度点滅させてからカードを置きます。)

  • 13
    step13

    使用後のクリーニングカードがホッパーに排出されます。取り出して廃棄してください。カードの厚さゲージを元の位置に戻し、インクリボンを再度セットしてください。

※12
T字型カードを置く前に点滅が終わった場合は、改めてコントロールパネルのボタンのダブルクリックを行い、カードエラーのランプを 再度点滅させてからT字型カードを置きます。
最後までT字型カードが入らず途中で止まってしまった場合、また最後までT字型カードが入った状態でクリーニングが始まらない場合は、T字型カードを抜きます。再度カードエラーのランプが、点滅していることを確認してからT字型カードを入れます。

※13
Tクリーニングカードを置く前にカードエラーのランプの点滅が終わった場合は、改めてコントロールパネルのボタンを連続で押して、カードエラーのランプを再度点滅させてからカードを置きます。

Zenius 定期クリーニング方法

Zeniusのクリーニング事前確認

Zenius
定期クリーニングの事前確認

  1. クリーニングカードを用意します(画像参照)
  2. 通常はクリーニングキット(ACLCX)として白い30cmくらいの直方体の箱または袋にクリーニングカードを含むクリーニング用品が入っています。
  3. クリーニングカードをお持ちでない場合はご注文ください。
高度クリーニング実施の警告が
表示されている方はこちらから
  • 1
    step1

    USBケーブルまたはLANケーブルの接続を外します。

  • 2
    step2

    電源ケーブルは抜いて再度接続し、プリンターの再起動を行います。

  • 3
    step3

    プリンターのカバーを開きます。

  • 4
    step4

    現在の厚さゲージに設定されている数値に後で戻せるように控えておきます。(例:0.76mm等)カード厚さ調整ゲージを最大にします。

  • 5
    step5

    インクリボンを取り外します。

  • 6
    step6

    カバーをきちんと閉じて下さい。

  • 7
    step7

    カードフィーダーを開きます。

  • 8
    step8

    カードフィーダーの中にカードがある場合は取り除きます。

  • 9
    step9

    カードフィーダーを閉じます。
    ※カードフィーダーからクリーニングカードを挿入する場合は開いたままにします。

  • 10
    step10

    コントロールパネルのボタンをダブルクリックします

  • 11
    step11

    カードとリボンエラーのランプが点灯します。

  • 12
    step12

    カードとリボンエラーのランプが点滅します。

  • 13
    step13

    クリーニングカードのフィルムを剥がし、手差しフィーダーの中に挿入します。(またはカードフィーダーに挿入します)
    ※挿入するときは粘着部分が上にくるようにします。クリーニングが始まります。※13

  • 14
    step14

    使用後のクリーニングカードが、手差しフィーダーから(またはアウトプットホッパーから)排出されます。取り出して廃棄してください。カードの厚さゲージを元の位置に戻し、インクリボンを再度セットしてください。

※13 もしクリーニングカードを置く前に点滅が終わった場合は改めてコントロールパネルのボタンを連続で押してカードエラーのランプ上のランプを再度点滅させてからカードを置きます。

Zenius 高度クリーニング方法

Zeniusの高度クリーニング方法

Zenius
高度クリーニングの事前確認

  1. クリーニングカードと未開封のT字型カードを用意します。(左画像参照)
    ※T字型カードはアルコール成分を含んでいます。乾燥したものを使用すると、本体内部が傷つく原因となります。乾燥していたら使用を中止し、捨ててください。
  2. 白い30cmくらいの直方体の箱または袋にクリーニングキットがまとめて入っている場合もあります。
  3. クリーニングカード、T字型カード、両方必要です。お持ちでない場合はご注文ください。
  • 1
    step1

    USBケーブルまたはLANケーブルの接続を外します。

  • 2
    step2

    電源ケーブルは抜いて再度接続し、プリンターの再起動を行います。

  • 3
    step3

    プリンターのカバーを開きます。

  • 4
    step4

    現在の厚さゲージに設定されている数値に後で戻せるように控えておきます。(例:0.76mm等)カード厚さ調整ゲージを最大にします。

  • 5
    step5

    インクリボンを取り外します。

  • 6
    step6

    バーをきちんと閉じて下さい。

  • 7
    step7

    カードフィーダーを開きます。

  • 8
    step8

    カードフィーダーの中にカードがある場合は取り除きます。

  • 9
    step9

    カードとリボンエラーのランプが点灯します。

  • 10
    step10

    コントロールパネルのボタンをダブルクリックします

  • 11
    step11

    カードとリボンエラーのランプが点滅します。
    ※点滅が開始するまでコントロールパネルのボタンのダブルクリックを繰り返してください。※点滅状態がクリーニングの合図となります。

  • 12
    step12

    T字型カードを開封します。T字型カードはできるだけ挿入口と並行に持ち、 Tの上部分まで少し押込みながら入れます。最後まで入ったら離してください。自動でクリーニングが始まります。※12

  • 13
    step13

    使用後のT字型カードが自動で出てきます。取り外した後、カードは破棄をお願い致します。

  • 14
    step14

    クリーニングカードのフィルムを剥がし、手差しフィーダーの中に挿入します。(またはカードフィーダーに挿入します)
    ※挿入するときは粘着部分が上にくるようにします。クリーニングが始まります。※14

  • 15
    step15

    使用後のクリーニングカードが、手差し フィーダー(またはアウトプットホッパー)から排出されます。 取り出して廃棄してください。

    カードの厚さゲージを元の位置に戻し、インクリボンを再度セットしてください。

※12
もしT字型カードを置く前に点滅が終わった場合は、改めてコントロールパネルのボタンのダブルクリックを行い、カードエラーのランプを再度点滅させてからT字型カードを置きます。
最後までT字型カードが入らず途中で止まってしまった場合、また最後までT字型カードが入った状態で、クリーニングが始まらない場合はT字型カードを抜きます。再度カードエラーのランプが、点滅していることを確認してからT字型カードを入れます。

※14
クリーニングカードを置く前に点滅が終わった場合は、改めてコントロールパネルのボタンを連続で押して、カードエラーのランプを再度点滅させてからカードを置きます。


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