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メンバーズカードを自社で発行するメリット
メンバーズカードを自社で発行するメリット
スポーツクラブや会員制サロン、ゴルフ場、レンタルサービスなど、幅広い業種で利用されているメンバーズカード。
外部委託によってカードを製作しているケースもありますが、自社での発行(内製化)に切り替えることで、コストや運用面、安全性など多くのメリットが得られます。
ここでは、その代表的な利点をご紹介します。
■ コスト削減
メンバーズカードを自社発行に切り替えることで、外注時に比べ1枚あたりの製作コストを大幅に削減できます。
印刷情報や会員データを社内で一元管理できるため、発行にかかる時間的なコストも軽減できます。
特に会員数が多い場合や頻繁に再発行が発生する場合は、長期的な経費削減効果が期待できます。
■ 即時発行で顧客満足度向上
新規入会時や更新時に、その場でメンバーズカードを発行できるため、仮会員証を渡す必要がなくなります。
お客様を待たせる時間を短縮でき、スムーズな入会体験を提供できることで顧客満足度の向上につながります。
特に接客サービスが重視される施設においては大きなメリットです。
■ 柔軟なデザイン変更
季節ごとのキャンペーンやイベント、特別会員向けのデザインなど、タイミングに合わせて自由にデザインを変更できます。
内製化により、外注時にかかる追加費用や納期の制約を減らし、ブランドイメージやサービスコンセプトに沿ったオリジナルカードをスピーディに展開できます。
■ メリット
- 外注費の削減
- 会員データの社内一元管理によるセキュリティ強化
- 即時発行で顧客対応をスムーズに
- 季節やイベントに合わせたデザイン展開が可能
- 小ロットや急なデザイン変更にも柔軟対応
メンバーズカードの内製化は、コスト削減やスピード対応だけでなく、会員へのサービス価値向上にも直結します。
カーデックスでは、顔写真やバーコード印字に対応したカードプリンタをはじめ、最適な機種選定から導入後の運用サポートまで、一貫してバックアップいたします。
必要な枚数を必要なタイミングで発行できる柔軟な運用を実現し、会員サービスの質を高めたいお客様は、ぜひカーデックスまでご相談ください。